1986-03-27 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○瓜生説明員 取りまとめてお渡ししたいと思っております。
○瓜生説明員 取りまとめてお渡ししたいと思っております。
○瓜生説明員 できるだけ早くやりたいと思っております。
○瓜生説明員 ほとんどがそうだと思います。
○瓜生説明員 今お話がございましたアフリカへの援助の問題といいますのは、これは社団法人日本養鶏協会の自主的な運動として行われたことであると思いますが、この運動は、卵をアフリカに送る運動ということで始められたわけでございますけれども、生産者が拠出いたしました鶏卵約六十トンと、日本養鶏協会が一月の末に液卵公社に委託して市場から隔離した鶏卵とを合わせまして、全体で百七トンを粉卵に加工いたしまして、これを日本
○瓜生説明員 現在の加工乳については、大部分を生乳によっているという例から四〇%程度のものまで、これは私どもの事例的な調査の結果でございますが、いろいろばらつきがございまして、全体として平均どのくらいかという点はつかんでおりませんけれども、今申しましたように、生乳を大部分使っている例から四〇%程度ぐらいのものまでございます。
○瓜生説明員 現在学校給食で飲んでおります牛乳については、まさに牛乳ということで生乳一〇〇%のものを供給していると承知いたしておりますし、県の段階でもそういう形でのチェックが行われているというふうに理解しているところでございます。
○瓜生説明員 今、鶏肉の関税引き下げの考え方についての御質問でございますけれども、骨なし鶏肉の関税を引き下げることにつきましては、我が国の鶏肉需給が近年やや過剰ぎみに推移しておりまして、鶏肉の価格が長期にわたって低迷いたしております。したがって、国内の生産を需要に見合ったものに合わせるという見地から生産者が自主的に計画生産に努力している、今そういう状況で、非常に厳しい環境の中にございます。
○瓜生説明員 今の鶏肉につきましては、鶏を飼う段階、そしてその食鳥を処理する段階、それから日本に出してくる段階、いろいろ段階があるかと思います。ビジネスの世界でございますので内容を必ずしもつまびらかにしない部分がございますけれども、私どもとしては、それぞれの段階で収入を得る一つの産業活動として営まれているものだというふうに考えております。
○瓜生説明員 大変申しわけありませんでした。
○瓜生説明員 そのとおりでございます。
○瓜生説明員 はい。
○瓜生説明員 今のそういう場合の対応の仕方というのは、個々の具体的なケースに応じた対応ということになりますし、そういう離農跡地について、残っておられる方々がいろいろな金融を利用して経営規模の拡大に使っていただくというのが通常のケースだと思いますが、今の御質問の中では、それがなかなか難しい場合というお話でございます。
○瓜生説明員 お答えいたします。 今、乳価についての御質問がございましたが、来年度の乳価についてちょうど今検討しておるところでございます。 酪農経営の状況につきましては、酪農家の方々が大変いろいろ御苦労なさってきておられますけれども、最近の状況を見ますと、例えば一頭当たりの乳量が増加してまいっておりますし、生産性、収益性の点でもその向上が見られるところでございます。
○瓜生説明員 先ほど申し上げましたように、それをやる場合には大変いろいろな条件がございます。十分な面積的なまとまりがなければ困りますし、そこで受け入れられるだけの将来とも十分な頭数の見通しがなければなりません。それから、経営が健全に行われるかどうかというその辺の見通しもあります。
○瓜生説明員 いまお話しがございました農林水産省関係の緑の村整備事業につきましては、これは農村地域の持ちます豊かな自然環境の保全及び活用を通じまして観光農業の組織化を図る。これを通じまして就業機会の増大、農家経済の安定向上を図るということが一面ございますとともに、都市生活者に対して農村の自然環境及び農業に親しんでもらって、これに対する理解を深める機会を提供することを目的とする事業でございます。
○瓜生説明員 そういうようなことがあったように聞いております。
○瓜生説明員 承知いたしております。
○瓜生説明員 二国間の貿易を促進していく中心的な基礎になりますのは、やはりお互いの国に滞在しております商社の駐在員たちでございまして、それらの活動が阻害されたり、あるいは不安な状態に置かれますと、どうしても貿易の促進というものは阻害されるわけでございます。
○瓜生説明員 今牛場局長が述べられましたところとほとんど同じでございます。これは必ずしもキューバだけに限ったことではございませんが、いろいろ市場別に、それに関係のある業者の方々が相談をされて、いかにしたらその市場との貿易を最大限に伸ばすことができるかということを研究され、これを実行に移されるということは、われわれとしては非常に歓迎するところでございます。
○瓜生説明員 現在第三国を通して買っておりますけれども、これは主として輸入業者の人が危険の負担をその第三者にしてもらっているということでございまして、われわれとしましては、直接取引が行なわれても、別にこれに反対なわけでは絶対にございません。
○瓜生説明員 秋ごろにうまくいくか——そこはうまくいった場合ということですが、非常に早くいった場合にはこういうふうに考えておるのであります。現在の常盤松の東宮仮御所はあまり広くないのでありますが、いよいよ御所も近くでき上るということが目の前に見えて参りますれば、しばらくそこでがまんしていただく。
○瓜生説明員 このお堀もやはり皇室財産でありまして、やはり課税物件となるものでございまして、従って、その部分も物納として納めることのできる物件でございますので、納められていたわけであります。
○瓜生説明員 さようであります。
○瓜生説明員 正門前の整理の関係につきましては、これは警視庁の方でおやりになつておりましたので、警視総監から伺つていただきたいと思います。
○瓜生説明員 これをどういうふうにするかということは……。
○瓜生説明員 宮内庁の内部で……。
○瓜生説明員 参賀の際の計画の内容でありますが、これは多数おいでになるようで、普通の儀式とは大分かわるものでありますから、これにつきましては、この年末に宮内庁の各部課で集まりまして、それぞれ分担をきめましてこの衝に当るようにいたしておるわけであります。この所管はやはり一つの広い意味の式でありますので、式部職が中心になつて、その式部職の方でまずこの計画の大要を立てるのであります。
○瓜生説明員 その点は、今おつしやいました指揮的というようなところまでは行つていないし、これも宮内庁の権限というものもありますので、指揮的になつては権限を越えることになりますので、その点は避けておるわけであります。
○瓜生説明員 今度の際には、ざつくばらんに申し上げますと、まさかああいうことまで起きるということを事前に予想もしていなかつたのであります。毎年の例もありまするから、ごく軽微な目まいとか、あるいはすり傷などがあるかもしれない、それに備える態勢を考えておつたのでありまして、従つて今おつしやるように救護の態勢につきましては十分ではなかつたということは反省いたしております。